前田電業株式会社では、あらゆる建物(おもにプラント関係)の電気工事を手掛けております。


 弊社代表を筆頭に、多くの現場で培ってきた専門的な知識と豊富な経験があります。それを活かし、さまざまな工事を手掛けることが可能です。ご依頼主さまのご要望に沿って柔軟にお応えいたしますので、電気工事のことならお気軽にお問い合わせください。

プラント電気工事一式

 プラントとは、さまざまな機械・設備を組み合わせて作られた、大型の生産設備・工場設備のことを指します。製品の生産・加工設備はもちろん、それらの制御設備やデスクワーク用の事務所、従業員向けの休憩室や食堂などもすべて合わせてプラントと呼んでいます。

そしてプラントの電気工事は、こういった施設全体において、電気配線や電気機器などの設計・設置やメンテナンスを行う仕事です。発電所から電気を受け取る受変電設備をはじめ、生産設備に電力を供給するための配線や電気制御機器、コンベアや昇降装置といった搬送設備、照明やコンセントに至るまで、電気に関わる部分すべてに対応します。

こういった性質上、一般的な建物の電気工事に比べて規模が非常に大きいのが、プラントの電気工事の特徴です。取り扱う設備は施設ごとに異なるため、新たな知識の習得が必要になることもあります。電気工事士としての総合的な能力と経験に加え、現場に合わせた対応力が求められる仕事です。

高圧受電設備電気工事

 高圧受電設備には、受電室式高圧受電設備とキュービクル式高圧受電設備の2種類あります。受電室式高圧受電設備は、主に工場など大量の電力を使用する施設で使用する高圧受電設備です。

 フレーム鋼で形成されており、遮断器や継電器などの機器が付いており、多くの場合は屋外に設置してあります。増設しやすい特徴がありますが、機器が露出しているため、日光や塩害など設置場所の環境によって劣化しやすい点も特徴です。

 キュービクル式高圧受電設備は、キュービクルと呼ばれる金属製の箱のなかに高圧受電設備が収納してあります。機器がキュービクルで覆われているため、環境の影響は受けにくいですが、施設内は狭く、メンテナンスや増設するのに手間がかかる点が特徴です。

住宅・テナント電気工事

 以下のような内容を、実際に現場にお伺いをして検討・提案・施工いたします。お客様のご依頼内容や、ご質問内容を専門的な視点から判別し、より満足の得られるご提案をいたします。

  1. オール電化住宅のご提案
  2. 使用・用途によるご提案
  3. ランニングコスト低減のご提案
  4. メンテナンス業務(高圧キュービクル含)
  5. 照明設計・計画
  6. 電気容量算出・設計

電気通信工事

 電気を情報伝達のために使ったり電力を制御したりする工事です

 情報通信設備には電話・テレビ・インターネット・防犯カメラ・火災報知器・放送設備など様々あり、それらの設備の設置や設置に伴う電気工事のことを総じて「電気通信工事」と呼んでいます。

太陽光設備電気工事

 太陽光発電は、二酸化炭素排出量の少ないクリーンな発電システムです。
企業が導入することにより、『社会的責任を果たしている企業』としての評価が高まるだけでなく、 災害等による停電発生時に非常用電源や補助電源として活用でき、事業の安定継続の一助となります。

 お客様の設置環境(屋根上・地上設置など)において最適となるシステムの設計、発電量シミュレーション、最適な施工方法をご提案致します。

お気軽にお問い合わせください。093-889-2022受付時間 9:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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